退職のきっかけpart2

退職するきっかけpart2

”会社”・”上司”・”部下”って企業で務めてる方いると思いますが、皆さんの中では

それぞれどういった意味を持つ人でしょうか?

同じような思いでいる人と繋がり、今後どうあるべきか。話してみたい。

 

”会社”には経営する人がいますよね。

理念や方針とか、それに沿った道を行くみたいな。私自身は役職を与えられていたポジションだったので、理解もしておりましたし、部下へ伝達する役割でもあると思います。ただ、中には十人十色であって、「?」こんな人もいる訳でまとまるものも全くまとまらない。

そもそも大きな会社ではなかったので、新しく「挑戦する」といった面では役職ある側は盛り上がり、現場作業者や同じような従業員の人からはヒガミや愚痴が半端なくありますよね。全員で一丸となり売上上げていこー!なんて、もう古いのか?

特に、外国人労働者の方も増えた中で、文化の違いからか全く理解はしてもらえない・・強制的にも言えない世の中だから、本当に難しい。

言葉一つで”パワハラ”・”セクハラ”等の問題。

逆に、部下からの注文や要望は多すぎる。

このバランスをうまく出来なかった自分自身に問題があることは承知の上。

限界も限界。。。

中小企業には多いのか?もっと働きやすい会社もあるはず。

 

”部下”には現場ベテラン(職人さんといった者か)の世代の人たちもいます。

やはり、仕事は昔ながらの「背中を見て覚えろ」なんて感じの人(笑)

でも、そういった人は部下であっても尊敬してしまうな。

 

そんな人が今の世代で通用するのか?

 

ゆとり世代で育った若年者にはなかなか難しいよね。会社としては人が育っていかないし退職してしまう。教育・指導といった面では評価し難い部分でもある。

いろんな対策を行ってきたが、今度はベテラン世代からの文句や不満も出てくる。

なかなか難しい問題。

 

『人がいない』から誰でもいい!訳ではなく、①きちんと働いてくれる、②会社の方針や理念に賛同した人、③思いやりある行動できる人、を採用して頂きたい。

欲張りすぎかもしればいが、こういった人が本当に少ないのではないでしょうか?

 

今後の働き方だけではなくて、人材採用、教育、いろんな面で変えていかなくては難しいと、ずっと考えさせられた2023年。

ただ、辞めたいから退職といった訳ではなく、この先が見えないといった原因でもありpart2としました。